ゲップが多く、お腹が張り、寝つきが悪い…そんな方は中医学用語で言うところの脾胃不和[ひいふわ]が当てはまり、鍼灸がおすすめです。
詳しく解説していきます。
脾胃不和[ひいふわ]による症状
以下の症状が複数あてはまります。全てが当てはまるとは限りません。
- 胃のあたりが張って苦しい、特に食後
- ゲップすると胃の膨満感が軽くなる
- お腹を押すとゴロゴロ音がする
- 寝つきが悪い
- 寝ても熟睡できていない
- 口の中がネバネバする
- 全身重い
- 泥状の大便が1日数回少量出る
- 尿の色が濃い黄色
- 集中力が低下してきた
脾胃不和[ひいふわ]に当てはまる方が一番辛く感じるのは不眠症状
布団に入っても2〜4時間もかかってしまう、寝つきの悪いタイプの不眠です。朝目が覚めても疲れが取れた気がしません、そのために日中の集中力が低下しがちです。
不眠には色々なパターンがあります。寝付きは良いけど早朝に目覚める、途中で何回も起きる、ずっとウトウトしていると朝になっている等です。これらのタイプの不眠と脾胃不和では対処方法が異なります。
こんな人がなりやすい
以下の中からいくつか当てはまる方が多いです。全てが当てはまるわけではありません。
- 忙しい
- デスクワーク
- 風邪を引くと胃腸症状が出やすい
- ストレスを感じるとゲップが増える、または胃痛
- 食事ではよく噛まない
- 夕食が遅い
- 食後に耐え難い眠気に襲われる
- 生野菜をよく食べる
- 色白
- 軟便・下痢気味
- 機能性ディスペプシアと病院で診断された
- 過敏性腸症候群(IBS)と病院で診断された
いろはならこうする→ 総合鍼灸50~60分を症状がある時だけ
胃腸の症状を落ち着かせることによって睡眠の質を改善していきましょう。定期的に通わなくても症状が出始めてからのご予約で問題ございません。
デスクワークの方が多く、肩こり症状もセットで現れるはずなので、そちらに対しても鍼灸を使用していきます。
施術中にゲップが出る方が多いです。我慢せず出してください。施術には何の影響もございません。
うつぶせ…背中にある胃に関連するツボに鍼、肩こりには鍼灸、不眠には首のツボに鍼を使用します。
仰向け…不眠対策のために頭・手首、胃のためにお腹(へそ上)・すね〜足へ鍼を使用します。
胃潰瘍を見落とさないようにしましょう!まずは胃腸科へ
食後30~60分後に痛くなるのは、胃潰瘍の恐れもございます。
鍼灸を受ける前に事前に病院で診察を受けて胃潰瘍ではないと診断を受けてからでしたら、今回のブログでご提案した施術をご提供可能です。おすすめの診療科は胃腸科です。

