SNSを毎日見ている方にお勧めの記事です
ディープエルで論文や症例を和訳して愉快な毎日を過ごしている髙橋です、こんにちは。
今日はTwitter、Instagram、Facebook、TikTokによくログインしては、どんよりした気持ちになっている皆様にお勧めの研究結果をお知らせいたします。
アメリカ国民が対象の調査です
18歳以上の米国民を対象に1年以上追跡しての結果です。期間はコロナ禍の2020年5月から2021年5月です。
対象者への質問は以下の通りです。※1年の間に13回答える
- 以下のソーシャルメディアサイトやアプリを利用したことがありますか?Facebook、Instagram、LinkedIn、Pinterest、TikTok、Twitter、Snapchat、YouTube
- 過去24 時間内に消費したCOVID-19関連のニュースの情報源(ケーブルテレビ、ネットワークテレビ、ニュースウェブサイト)は何ですか?
- 抑うつについて
調査結果〜SNSの種類と年齢で結果が異なった
各種SNSと年齢別で抑うつレベルの結果を見てみましょう。
TikTokとSnapchatの使用
35歳未満の人では抑うつとの関連は認められなかった
35歳以上の人では後の抑うつレベル上昇
Facebookの使用
35歳未満の人では後の抑うつレベルの上昇
35歳以上では抑うつとの関連は認められなかった
ソーシャルメディアの使用と抑うつとの間に関連が認められたものの、解らない事はまだ多い
また、この研究から、今のところ抑うつ症状がなくても抑うつリスクのある人はソーシャルメディアを使用する可能性が高い、そしてソーシャルメディアの使用により実際に抑うつリスクが増加する可能性があることが分かりました。
しかし、この研究ではソーシャルメディアの使用と後の抑うつとの間に関連が認められたものの、因果関係の有無は不明です。
ここから当院の提案〜SNSで何をしないか決める
フォローしないアカウントを決める
誰をフォローするかより、フォローしないようにする人を決めるのを提案いたします。例えばリツイートが極端に多すぎる人、1日100ツイート以上投稿する人、政治や社会への不満ばかり呟く人はいかがでしょうか。
あとは近すぎる人をフォローしないのもありです。例えば家族、親戚、現在の職場の同僚などです。疲れているワーキングマザーは、キラキラワーママアカウントを見ないようにするのもお勧めです。これはあくまで一例です。
有名人、企業アカウントだけフォローし情報収集だけして発信はしないのもありだと思います。
ちなみにいろはのTwitterはフォローしなくてもホームページのトップからタイムラインを見れます。Twitterのアカウントが無い方でも見ることができます(アピール)。
SNSを見ない時間を決める
夜寝る前にスマホを見ると目と脳に良くないのでSNSに限らずお勧めできません。しかも寝る前に暗い内容の投稿を見たら眠れなくなるリスクがあるので、特に不眠傾向のある方は注意です。
脳のパフォーマンスが良い朝は、SNSを見ないで勉強か運動か趣味のために脳を使うのが有意義です。モーニングルーティンにSNSを含めないようにするのがお勧めです。
いっそのことSNSを止める
情報収集をSNSではなくfeedlyなど昔ながらのRSS(ホームページ等が更新された時だけ表示される仕組みのサービス)を使って情報収集するのはいかがでしょうか。使い方は「feedly 使い方」で検索すると色々出てきます。
私髙橋は事実を端的に伝えるだけの通信社のホームページ、医療職でないと登録できない医療専門のホームページをfeedlyで見るようにしています。身元不明の方の感想文が流れてこない事と、登録してないサイトは表示されない事がSNSとの圧倒的な違いです。
おまけ:かなりどうでもいい髙橋情報
髙橋がただ道楽として楽しんでいるソーシャルメディアはフコンタクテというロシア語圏で主流のSNSです。「ロシアのフェイスブック」と呼ばれているそうです。日本語対応していますがユーザーに日本人がほとんどいません。
最近ロシアの音楽を聴き始めたため色々調べてみると、髙橋の気になるロシア人アーティストは皆Twitterのアカウントを持っていないようです。このフコンタクテかTikTokが主流です。面白いですね。
ここまで書いておいてなんですが、グータラ人間なので今のところロシア語を勉強する予定はありません。相変わらずディープエル頼みです。ありがとう、機械翻訳!

